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パソコンの長時間使用が続く現代人にとって、眼精疲労や目の疲れは生活習慣病とも言えるデフォルト状態。特に、眼精疲労を抱える方は日本の人口の中で6割以上と言われ、それに付随する視力低下・眼痛・肩凝り・頭痛に悩まされれている人たちの数は、全体の8割以上にも達するとも言われています。
この大きな社会現象と言えるべき眼精疲労ですが、何をやっても症状が回復せず、医療に頼ってもビタミンの点眼及び内服の投与を受けるにとどまり、抜本的な解決策を見い出せずにいました。
しかし眼精疲労の原因は、目や視神経に関連する筋肉の緊張による血行不良が一番大きく、マッサージを行うことで血行を良くし、老廃物の代謝を促す方法がベストと考えられています。
視神経のツボは、目の横からこめかみを通って、耳の後ろに抜け、さらに首や肩を通って腕にまで達しています。だから、目の疲れがひどく成ってくると、腕が疲れたり、さらにひどく成ると腕がシビレたりします。
眼精疲労の解消には、先ずは疲労してしまった目や周りの筋肉の緊張や疲労を和らげることが有効です。さらに視神経にまつわるツボを刺激しつつ、その影響で凝り固まった首や肩をほぐして行きます。
また、目の疲れの影響はこめかみを抜けて、頭の筋肉を緊張させます。これにより偏頭痛などが誘発されるので、頭の緊張をほどきリラクゼーション状態に導き、効果的に辛い症状を和らげて行きます。
あくまでも私たちは治療ではなく、疲れの原因をとり除くことで、症状を緩和させていく治癒(ちゆ)が目的です。医療とは違った癒しの観点からのアプローチで、症状の緩和を試みます。
施術後のお客さまの感想では、「視界が広がった」「よく見えるようになった」「世界が明るく見える」など、緊張の緩和による効果は目覚ましいものがあります。