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ヘッドスパによるヘッドマッサージ効果は全身へと響き渡り、身体をより深いリラクゼーション状態に導きます。
多くのセラピストたちは、ボディの最後の仕上げとしてヘッドマッサージをとり込みましたが、それは大きな間違いです。先ず最初にヘッドマッサージを施すことが大切です。
本物のヘッドマッサージだけが持つ癒しの力。マッサージを始めると、すぐに深い眠りに陥ってしまう方も少なくありません。この深いリラクゼーション状態を生み出すことで身体の緊張もほどけ、まさに疲れの鍵穴を空けるかのように、セラピスト達はボディへのアプローチが容易くなります。
一般的にマッサージは、力をかけて強引に筋肉の緊張をほぐすものだと考えられる傾向にあります。特に日本や中国ではその傾向が強く、ぐいぐいと揉まれないと、ほぐれるれる気がして来ない方も少なくありません。
そして、マッサージに行くと必ず起こるのが『揉み返し』です。当たり前のように捉えられていますが、それはマッサージの方法が大きく間違っているから起こるものです。
人は強引に押されれば、身体が勝手に反発して緊張するように、強引に筋肉にアプローチすると筋肉は緊張し反発してしまいます。ところが、それを越える力を加えられ、力技に負けた筋肉は壊れることで緩みます。悲しいことに、これが一般的なマッサージ方法と成ってしまっています。
また、あえて筋肉の繊維に添わない、横方向に揉む技術も流行っています。
コリっとされることで『揉まれた感』を演出でき、お客様の満足度は高くなります。しかし、それによって筋肉繊維が破壊されるので、壊れた筋肉が炎症を起こし、翌日にはより気だるい症状を伴って、揉み返しとなってしまいます。
こうした技術は低料金のサロンに多く、不勉強なセラピストたちは、何も知らないまま信じて施術を行っている場合も多々あります。
最近では、レベルの低いマッサージを受けてしまったため、「揉み返しが嫌いだからマッサージには行かない」という方も増えました。
本来のマッサージには、血流やリンパの流れを促し、筋肉の緊張をほぐすのが目的です。ヨーロッパ諸国の民間療法のマッサージは、医療の現場や、様々な健康増進目的でとり入れられています。日本式の『あん摩』とは、ちょっとマッサージの意味が違っているようです。
そして近年、やっとで日本におけるボディの施術にも、少しずつ筋肉と対話しながら、徐々に力を加えてほぐしていく、ヨーロッパ的な技法がとり入れられようとしています。
もちろんリラックスヘッドのマッサージは、筋肉繊維を壊すことなく、筋肉の緊張を解き、ストレスを排除します。確実なリラクゼーション効果を生み出し、大きくリフレッシュして頂ける施術が特徴的です。